★小説『廃市〜雨の朝、横浜に死す〜』について。


 小説を読んでいただこうと思っている。 こういうモノはいままで発表したことがなく、わたしはこういう創作小説の作家だと思われていないが、機会があって、書いたものである。この小説の由縁は追々書いていくつもりだが、多分、日本一読みにくくて、難解な、フィクションとノンフィクションの中間に位置する、現実を土台にした一種の現代史の歴史小説である。わたしは自分でこれをハンフィクション(虚実半々)小説だと考えている。 



死立探偵通信

作家・編集者・出版社社長・うな丼研究所所長・死立探偵。塩澤幸登の連絡板です。

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